MY POEM
水色の子守唄
 
 
風と戯れながら かもめを追いかけてゆく道
 
この先 海を離れ
ひとり険しい山に入り
深い霧の中をさまよって
 
そしていつか
すべてを失って戻るとき
 
そのときまた私の左にはこのまま海があって
きっとまたそれなりの顔をしているんだろうけど
 
いつかそのとき、
こんなやさしい潮風が
私の涙を乾かしてくれるんだろう
 
髪をなで、子守唄を奏でて
私のこと
眠りにつかせてくれるんだろう
 
2010/06/10

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Last updated: 2011/7/20

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