MY POEM
金木犀
 
 
扉をあけたら
雨上がりの湿った空気と
甘い香りに包まれた
 
なつかしい金木犀の香りが
わたしを陶酔させる
 
深呼吸して   
胸いっぱいにすいこんで
至福の夢に満たされよう
どんなに 沢山かいでも
夢の香りは尽きることがないのだから
 
 
永くは続かない夢だけど...
 
 
だからといって 
悲しんで 扉をしめて泣き暮らす人がいるだろうか
 
もっともっと 胸いっぱいすいこんで
至福の夢に満たされて
 
そして その香りは
甘い喜びとともに
思い出の中で再び楽しむことができるから
 
 
 
2007/05/01

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Last updated: 2011/7/20

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